松本清張を推理する

阿刀田高 著

動機重視の革新性、卓抜なタイトル、導入部の巧妙さ-。松本清張文学は、そんなふうに高く評価される。-しかし、それだけではない。世代を超えて読み継がれる数々の名作には、まだまだ多くの「謎」が詰まっている!熱烈なファンを自認する筆者が実作者の視点で、文豪の小説作法の秘密を推理する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 デビュー作のすべて-『或る「小倉日記」伝』について
  • 第2章 覗き見志向から-『張込み』の原点
  • 第3章 温故知新の第一作-『点と線』あれこれ
  • 第4章 短編連作集への道-『無宿人別帳』の光と影
  • 第5章 動機の重要性-『ゼロの焦点』のポイント
  • 第6章 多彩で名作ぞろい-『黒い画集』の分析
  • 第7章 知的な蛮勇-『日本の黒い霧』雑感
  • 第8章 小説と映画のちがい-新聞小説としての『砂の器』
  • 第9章 糸でつないで-『絢爛たる流離』の意図
  • 第10章 邪馬台国はどこだ-知識が深い『陸行水行』
  • 第11章 新しいアイデアを求めて-『隠花の飾り』はなぜ三十枚か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 松本清張を推理する
著作者等 阿刀田 高
書名ヨミ マツモト セイチョウ オ スイリスル
書名別名 Matsumoto seicho o suirisuru
シリーズ名 朝日新書 169
出版元 朝日新聞
刊行年月 2009.4
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273269-9
NCID BA8984293X
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全国書誌番号
21584800
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言語 日本語
出版国 日本
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