茶の湯の歴史 : 千利休まで

熊倉功夫 著

日本人が茶を飲むようになったルーツから、総合芸術・茶道の完成に至る、茶をめぐる心と人々の話。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 "のむ"風俗と日本人
  • 第1章 喫茶のはじまり(茶のルーツ
  • 日本渡来
  • 朝鮮の茶)
  • 第2章 寄合いの楽しみ(喫茶から茶会へ
  • 茶を飲みあてる
  • もてなしとしての茶)
  • 第3章 芸能化への道(新しい茶の湯
  • 武野紹鴎と連歌
  • わびと数寄)
  • 第4章 利休・堺・信長(利休の登場
  • 堺と信長
  • 謎の茶人長谷川宗仁)
  • 第5章 天下一之茶湯者(禁裏と北野
  • 道具とふるまい
  • 炭・花・懐石)
  • 終章 利休切腹

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 茶の湯の歴史 : 千利休まで
著作者等 熊倉 功夫
書名ヨミ チャノユ ノ レキシ
シリーズ名 朝日選書 404
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1990.6
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 4022595043
NCID BN04921596
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全国書誌番号
90041631
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言語 日本語
出版国 日本
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