日本の失敗

松本健一 著

日本はなぜ無謀な戦争に突入し敗れたのか-ヨーロッパ諸国から同時期に文明国と認められた日米宿命の対立の根底には、中国問題があった。その端緒「対支二十一ヵ条の要求」から敗戦に至る軍人、政治家、思想家、ジャーナリストたちの言動を検討し、誤りを摘出する。多彩な登場人物が織り成す壮大な思想のドラマは論争を呼ぶ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日米の仮想敵国
  • 発端としての「対支二十一ヵ条」
  • アジアの帝国主義
  • 「日米衝突」のシナリオ
  • 満州事変というファシズム
  • 世界戦争のプロローグ
  • 「侵略」という認識
  • 統帥権干犯の思想
  • 軍部の独裁化をめぐって
  • 精神的鎖国としての国体イデオロギー
  • 日本の「世界史」
  • 大東亜戦争の「開戦の詔勅」をめぐって
  • 時代思潮としての「死の哲学」
  • 外の力
  • 戦犯とは何だったのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の失敗
著作者等 松本 健一
書名ヨミ ニホン ノ シッパイ : ダイニ ノ カイコク ト ダイトウア センソウ
書名別名 「第二の開国」と「大東亜戦争」

Nihon no shippai
シリーズ名 岩波現代文庫 社会
出版元 岩波書店
刊行年月 2006.6
ページ数 399p
大きさ 15cm
ISBN 4006031343
NCID BA77269487
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全国書誌番号
21061469
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言語 日本語
出版国 日本
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