河合隼雄, 立花隆, 谷川俊太郎 著
人間の精神活動の基本である「読むこと」「聴くこと」は、高度情報化社会のいま、どれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているのか。心理・ノンフィクション・詩の分野で日本を代表する三人が、それぞれの創作や臨床の現場での「読むこと」「聴くこと」についての体験を語りあい、現代におけるその意味を問い直す。講演・シンポジウム・アンソロジーをもとに構成した、刺激的な「読むこと」「聴くこと」論。
「BOOKデータベース」より
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