竹内好論

松本健一 著

竹内好(一九一〇〜七七)は単なる中国文学者ではない。魯迅を精神の糧とし、戦争体験を反芻しつつ、近代日本への根源的批判を続けた自立の思想家であった。その生涯の課題は今、アジア諸国に波紋を呼ぶ。近代とは何か、中国論、ナショナリズム、アジア主義、日本イデオロギー等々を、戦後世代の第一人者が読み解く渾身の評伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章-生きるかたち
  • 学問する情熱の章
  • 故郷喪失の章
  • 共同体論に関する章
  • 日本浪曼派との訣別の章
  • いまだ生まれ出でざる言葉の章
  • 『魯迅』の世界
  • 体験とその意味についての章
  • 近代の批判に関する章
  • ナショナリズムとアジアの章
  • 啓蒙者の位相の章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 竹内好論
著作者等 松本 健一
書名ヨミ タケウチ ヨシミ ロン
書名別名 Takeuchi yoshimi ron
シリーズ名 岩波現代文庫 学術
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.6
ページ数 332p
大きさ 15cm
ISBN 4006001479
NCID BA72289319
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20805175
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想