本は、これから

池澤夏樹 編

グーテンベルク革命から五世紀。電子の端末が膨大なコンテンツから美しい「ページ」を開くこの時代、あなたにとって「本」とはいったい何か。それはいかに変貌するのか。書店・古書店・図書館・取次・装丁・編集、そして練達の書き手・読み手の位置から、鋭いアンテナの持ち主たちが応える-本の過去と未来を俯瞰する三七のエッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 電子書籍時代(吉野朔実)
  • 本の棲み分け(池内了)
  • 発展する国の見分け方(池上彰)
  • 歩き続けるための読書(石川直樹)
  • 本を還すための砂漠(今福龍太)
  • 本屋をめざす若者へ(岩楯幸雄)
  • 書物という伝統工芸品(上野千鶴子)
  • 活字中毒患者は電子書籍で本を読むか?(内田樹)
  • 生きられた(自然としての)「本」(岡崎乾二郎)
  • 本を読む。ゆっくり読む。(長田弘)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本は、これから
著作者等 池沢 夏樹
池澤 夏樹
書名ヨミ ホン ワ コレカラ
書名別名 Hon wa korekara
シリーズ名 岩波新書 新赤版1280
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.11
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431280-2
NCID BB03951225
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21861011
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「本ではない本」を発明する 長谷川一
「買書家」の視点から 成毛眞
「追放本」てんまつ 出久根達郎
しなやかな紙の本で、スローな読書を 宮下志朗
三度目の情報革命と本 外岡秀俊
出版という井戸を掘る 萩野正昭
半呪物としての本から、呪物としての本へ 菊地成孔
和本リテラシーの回復のために 中野三敏
図書館は、これから 常世田良
地域に根づいた書店をめざして 永井伸和
変わるもの、変わらないもの 鈴木敏夫
大量発話時代と本の幸せについて 原研哉
実用書と、僕の考える書籍と 五味太郎
届く本、届かない本 南陀楼綾繁
書物という伝統工芸品 上野千鶴子
最悪のシナリオ 土屋俊
本と体 幅允孝
本の棲み分け 池内了
本を読む。ゆっくり読む。 長田弘
本を還すための砂漠 今福龍太
本屋をめざす若者へ 岩楯幸雄
歩き続けるための読書 石川直樹
永遠の時を刻む生きた証 最相葉月
活字中毒患者は電子書籍で本を読むか? 内田樹
生きられた(自然としての)「本」 岡崎乾二郎
発展する国の見分け方 池上彰
私(たち)はなにをどう売ってきたのだろうか 田口久美子
紙の本に囲まれて 福原義春
綴じる悦び閉じない夢想 四釜裕子
装丁と「書物の身体性」 桂川潤
読前・読中・読後 松岡正剛
誰もすべての本を知らない 柴野京子
電子書籍がやってくる 西垣通
電子書籍のもつ可能性 長尾真
電子書籍の彼方へ 紀田順一郎
電子書籍時代 吉野朔実
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