E.ハーバート・ノーマン 著 ; 大窪愿二 訳
徳川封建制度に対する本格的な批判者としての安藤昌益を発見した著者は、この政治思想家の全貌や当時の思想潮流を的確に描きつつ、世界史的観点からもその独自性を明らかにした。多くの日本人歴史家を瞠目せしめた卓越した史眼と、歴史に埋もれた思想家との出会いを示す古典的名著。
「BOOKデータベース」より
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