墓地展望亭・ハムレット

久生十蘭 作

現世では死者となって社会から身を隠し純愛を貫く物語「墓地展望亭」「湖畔」、人間心理の深奥に迫る名作「ハムレット」、巧みな語りにサスペンスが湛えられた掌篇「骨仏」など、"小説の魔術師"久生十蘭(1902‐57)の、彫琢につぐ彫琢によって磨きぬかれた掌篇、短篇あるいは中篇を精選。「生霊」「雲の小径」「虹の橋」「妖婦アリス芸談」を併収。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 墓地展望亭・ハムレット
著作者等 久生 十蘭
書名ヨミ ボチ テンボウテイ ハムレット : ホカ ロクヘン
書名別名 他六篇
シリーズ名 岩波文庫 31-184-2
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.1
ページ数 384p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-311842-9
NCID BB20361115
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22688873
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想