井筒俊彦 著
新しい「知」の地平をもとめて、多くのひとが彷徨する現代の思想世界、古い東洋の叡知は、この状況に積極的に寄与しうるだろうか。老荘・華厳・道元・禅そしてインドやイスラームの伝統的な思想にロゴスの光をあて、現代思想への水路をきり拓く東西の哲学対話、海外での講演を新たな構想のもとに書き下ろした刺激的な思索。
「BOOKデータベース」より
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