田中秀夫 編著
近代市民社会と経済学の原点を問う。資本主義経済への一極化が席捲する現代。啓蒙の時代にその萌芽をさぐり、新たな方途を照らし出す。十七世紀から十九世紀にかけてのイングランドを中心とする英語圏における経済学の原点にあった問題を、改めて論じている。
「BOOKデータベース」より
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