ニールス・ボーア 著 ; 井上健 訳
アインシュタインと並び称される今世紀最大級の理論物理学者ニール・ボーアの代表的エッセイ集3巻を一書にまとめる。観測と実在をめぐる両巨人の論争を回顧した「原子物理学における認識論的諸問題に関するアインシュタインとの討論」をはじめ、量子力学のパラドキシカルな諸問題に先駆的な解釈をくだした現代物理学の記念碑的著作である。
「BOOKデータベース」より
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