米虫正巳 編
フッサールとハイデガーを批判的に受け継いだフランスの哲学者たち-レヴィナス、サルトル、メルロ=ポンティ、リクール、アンリ、デリダほか-がおのおのの仕方で展開した現象学的探究の帰趨を見つめ、この越境する運動がいまなおもたらし続ける思考の可能性をひらく。D.フランク、F.‐D.セバーをはじめ、日仏の有力研究者が共同でおこなったプロジェクトの成果を示す本格論集。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ