日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

竹田恒泰 著

マンガ・アニメが席巻し、世界はいま空前の日本ブーム。しかし理由はそれだけではない。食文化、モノづくり、日本語、和の心、エコ-あらゆる日本文化に好意が寄せられている。それなのに自分の国を愛せなくなったのはあまりにも悲しい。なぜ『ミシュランガイド』は東京に最多の星を付けたのか?どうして「もったいない」が環境保全の合言葉に選ばれたのか?「クール・ジャパン」の源流を探ると、古代から綿々と伝わる日本文明の精神、そして天皇の存在が見えてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 世界でいちばん人気がある国「日本」
  • 第1章 頂きます(いただきます)-『ミシュランガイド』が東京を絶賛する理由
  • 第2章 匠(たくみ)-世界が愛する日本のモノづくり
  • 第3章 勿体無い(もったいない)-日本語には原始日本から継承されてきた"和の心"が宿る
  • 第4章 和み(なごみ)-実はすごい日本の一流外交
  • 第5章 八百万(やおよろず)-大自然と調和する日本人
  • 第6章 天皇(すめらぎ)-なぜ京都御所にはお堀がないのか
  • 終章 ジャパン・ルネッサンス-日本文明復興
  • 巻末対談 日本は生活そのものが「芸術」だ-天皇から派生する枝葉のなかに我が国の文化はすべてある!(北野武×竹田恒泰)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
著作者等 竹田 恒泰
書名ヨミ ニホン ワ ナゼ セカイ デ イチバン ニンキ ガ アルノカ
シリーズ名 PHP新書 705
出版元 PHP研究所
刊行年月 2011.1
ページ数 237p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-79429-7
NCID BB04254486
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全国書誌番号
21869388
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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