アーレント最後の言葉

小森謙一郎 著

一九七五年一二月四日、ニューヨークの自宅でハンナ・アーレントは急逝した。自室に置かれたタイプライターに残されていた一枚の紙片。そこには三部作をなすライフワーク『精神の生活』の掉尾を飾るはずだった第三部の表題「判断」に続いて、二つの銘が置かれていた。古代ローマの詩人ルカヌスの『内乱』とゲーテの長編詩劇『ファウスト』からの引用-。この二つの銘は何を意味しているのか?アーレントの秘密に迫るスリリングな思想劇!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 一つの題と二つの銘
  • 第1章 二五歳の選択-ゲンツという名の堤防
  • 第2章 新大陸の余白で-サロ・バロンとシオニズムの帰趨
  • 第3章 森の中の男たち-ブルーメンフェルトの記憶
  • 第4章 盾に描かれた問い-ホメロスから人間の尊厳へ
  • 第5章 闇の前-ハイデガーと残された魔術
  • 終章 語りえぬものへ向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アーレント最後の言葉
著作者等 小森 謙一郎
書名ヨミ アーレント サイゴ ノ コトバ
シリーズ名 講談社選書メチエ 654
出版元 講談社
刊行年月 2017.7
ページ数 252p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258657-3
NCID BB24001519
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22931952
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想