山内志朗 著
中世哲学最大の謎を追う、思想の旅への招待。中世の思考の道具立てを、近代以降のそれと対照し、絡まり合う知の薮に分け入って、世界像の革命の実態に迫る。スコトゥスに宿った「近代」と、その実現されなかった可能性と-ここには思考態度の根本的な転換があった。
「BOOKデータベース」より
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