舌の記憶

筒井ともみ 著

白玉を食べるのは夏の陽ざしの火照りが退き始めていく夕暮れどきだった。昭和30年代の世田谷。女優の叔母と、銀座育ちの洒落者の伯父、夫と別れる決心をした母-。てんでばらばらの「家族」だったけれど、「食」にまつわる記憶は、「少女」だった私の五感をくすぐって、やるせなさと愛おしさを呼び起こす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 春(祖母のジャムサンドビスケット
  • 夜中の雛膳 ほか)
  • 夏(くすぐったい白玉-白玉娘(上)
  • 別れの白玉-白玉娘(下) ほか)
  • 秋(男優Mと哀しみのナポリタン
  • 甘いクスリ ほか)
  • 冬(チャボが居た裏庭
  • 魚の部分 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 舌の記憶
著作者等 筒井 ともみ
書名ヨミ シタ ノ キオク
シリーズ名 Switch library
出版元 スイッチ・パブリッシング
刊行年月 2000.9
ページ数 288p
大きさ 20cm
ISBN 491601796X
NCID BA49891190
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全国書誌番号
20174673
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言語 日本語
出版国 日本
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