老子と上天

浅野裕一 著

天空の超越神=上天・上帝と、闇に潜む敗者の神々=鬼神たち、そして暗黒の地母神として出現した老子の「道」-神々の闘争と融合と交替の劇が精神史に刻んだものとは何か。諸思潮が混淆する古代中国の思想地図に、くっきりと航跡を残す老子・黄老・道教の系譜。宇宙生成神話を持ち、自然と無為を説くその特異な思想は、何を起源とし、どんな運命をたどったのか。『老子』の道の挑戦は、勝ったのか、敗れたのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 上天と鬼神-勝者の神と敗者の神(唯一の神の発生
  • 鬼神は民衆の守護神
  • 災異思想の変遷 ほか)
  • 第2部 『老子』の道の出現(『老子』の成立時期と作者
  • 道と上天・上帝との相違
  • 宇宙生成論の並立 ほか)
  • 第3部 神々の闘い-老子・黄老・道教(中原への伝播
  • 秦帝国の法術的支配
  • 黄老から儒教へ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 老子と上天
著作者等 浅野 裕一
書名ヨミ ロウシ ト ジョウテン : カミカンネン ノ ダイナミズム
書名別名 神観念のダイナミズム

Roshi to joten
出版元 ぷねうま舎
刊行年月 2016.12
ページ数 264p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-906791-64-4
NCID BB22867818
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全国書誌番号
22835913
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言語 日本語
出版国 日本
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