労働と思想

市野川容孝, 渋谷望 編著

私たちは働かねば生きていけない。それは本当だろうか。思想家たちはそれぞれのテーマを思索する中で「労働」を自明のものとせず、「働く」とは何か、「生きる」とは何かについて考えていた。「労働」から見える人・社会・世界とは。年代・出身地・分野も異なる個性豊かな思想家たち-それぞれの思想と労働観をこの1冊に収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • シェイクスピア 演劇と労働の力学-「以降」の思想のために
  • ロック 労働が所有権を基礎づける?
  • ルソー 『社会契約論』を読む
  • ヘーゲル 人倫的生活における市民社会の「絶対的否定性」
  • マルクス 「潜勢的貧民」としての「自由な労働者」
  • モース 社会主義・労働・供犠
  • グラムシ ポスト・フォーディズム時代のヘゲモニー
  • ラカン 労働と「うつ」-四つのディスクールと資本主義
  • サルトル ストライキは無理くない!
  • ウィリアムズ ストライキ、共同体、そして文化〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 労働と思想
著作者等 市野川 容孝
本橋 哲也
渋谷 望
書名ヨミ ロウドウ ト シソウ
書名別名 Rodo to shiso
出版元 堀之内
刊行年月 2015.1
ページ数 509p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-906708-56-7
NCID BB17927116
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全国書誌番号
22535205
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
ウィリアムズ ストライキ、共同体、そして文化 大貫隆史, 河野真太郎
カステル 労働という重力 前川真行
グラムシ ポスト・フォーディズム時代のヘゲモニー 明石英人
サッセン グローバル・シティの出現と移民労働者 伊豫谷登士翁
サルトル ストライキは無理くない! 永野潤
シェイクスピア 演劇と労働の力学 本橋哲也
ジジェク 二一世紀のコミュニズム 清水知子
スピヴァク 思想と「労働者」 西亮太
デリダ 職業〈プロフェッション〉としての言語行為 宮﨑裕助
ネグリ=ハート マルチチュードとマルクスの「物象化」論 斎藤幸平
ヒルシュ 近代国家-資本主義社会の「政治的形態」 隅田聡一郎
ヘーゲル 人倫的生活における市民社会の「絶対的否定性」 斎藤幸平
ベック 個人化する社会 鈴木宗徳
ホックシールド 快適な職場と不機嫌な家庭 渋谷 望
ホネット 承認・物象化・労働 大河内泰樹
マルクス 「潜勢的貧民」としての「自由な労働者」 佐々木隆治
ムフ ムフのヘゲモニー論について 佐々木隆治
モース 社会主義・労働・供犠 溝口大助
ラカン 労働と「うつ」 松本卓也
ラクラウ アーティキュレーション〈節合〉の政治理論 山本圭
ルソー 『社会契約論』を読む 市野川 容孝
ロック 労働が所有権を基礎づける? 植村邦彦
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