中野裕二 著
様々なマイノリティを抱えるフランスにおいて、どのような社会編成原理によって共生は可能であるかについて、フランス共和制を中心に考察した。タギエフの「人種主義論」、ビルンボームの「国家」論における課題を浮き彫りにしながら新たな共生理念としての「共和制モデル」を追究する。
「BOOKデータベース」より
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