森下一仁 著
二○XX年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた-。ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。ある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった…。
「BOOKデータベース」より
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