哲学は何の役に立つのか

西研, 佐藤幹夫 著

思春期はなぜ苦しいのだろうか。親も社会もなぜ「うざい」のだろうか。学校へ行け?高学歴?働いて早く一人前になれ?やってられねえ!…しかしそのとき、じつは「哲学すること」の入り口に立っている。世界とはなにか。自分はなぜ生まれてきたのか。なぜ生きるのか。なぜ人に好かれないのか。誰もが問うこの問いこそ、人がひとりでは生きられないことによっている。人は何を足場としどこへ進もうとするのか。それを考える技術こそが哲学である。西洋近代哲学は、その問いをギリギリまで押し進めた。「問い‐答え」という対話を通じて「哲学すること」の意味を問う入門書の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 哲学の難しさに負けないために
  • 第1章 ニーチェ 「自分」をどこから考え始めるか
  • 第2章 ソクラテス‐プラトン 「考える」ことについて考えてみる
  • 第3章 カント 「人間」とは何だろうか-近代という枠組みを考えてみる
  • 第4章 ヘーゲル 教育と働くことをめぐって
  • 第5章 フッサール・橋爪大三郎 「私」から社会へどうつなげるか-「われわれ」の語り方
  • 第6章 カント・ヘーゲル 9・11以降、「正義」についてどう考えるか
  • 終章 東浩紀・フーコー 哲学はなぜ必要か-再び「考える」ことの足元を見つめて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学は何の役に立つのか
著作者等 佐藤 幹夫
西 研
書名ヨミ テツガク ワ ナン ノ ヤクニタツ ノカ
書名別名 Tetsugaku wa nan no yakunitatsu noka
シリーズ名 新書y
出版元 洋泉社
刊行年月 2004.1
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 4896917855
NCID BA65682828
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全国書誌番号
20541464
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言語 日本語
出版国 日本
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