読むことの系譜学

近藤康裕 著

作家たちは近代といかに向きあったのか-。言葉をとおして世界にかかわり、近代の諸問題に取り組もうとした二十世紀イギリスの作家たち-D.H.ロレンス、レイモンド・ウィリアムズ、ドリス・レッシング、ジョン・ファウルズ-の批評意識を、「読むことの系譜」から明らかにする。それは、文化と社会の根本にかかわる近代の「長い革命」(ウィリアムズ)のひとつの系譜でもあるのだ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 価値評価、連続性、反復-D・H・ロレンスからニューレフトへ
  • 第2章 二元論とその脱構築-「プロシア士官」と『羽毛ある蛇』におけるロレンスの思想体系
  • 第3章 ジョン・ファウルズとロレンス-『ダニエル・マーティン』におけるインターテクスチュアリティ
  • 第4章 読みと批評-初期レイモンド・ウィリアムズの文化論
  • 第5章 ドリス・レッシングの戦略-『黄金のノート』における読むこと、書くこと、感情
  • 第6章 幽霊とは何か?-『ダニエル・マーティン』における読むことと書くことのアレゴリー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 読むことの系譜学
著作者等 近藤 康裕
書名ヨミ ヨム コト ノ ケイフガク : ロレンス ウィリアムズ レッシング ファウルズ
書名別名 ロレンス、ウィリアムズ、レッシング、ファウルズ
出版元 港の人
刊行年月 2014.10
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89629-285-5
NCID BB17251436
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全国書誌番号
22534441
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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