小川隆 著
禅録の読みは絶え間なく変化している。多くの禅籍の通読から、唐代禅の問題関心の推移と連関を読み取り、その脈絡のうえに個々の問答を位置づけ、それらを相互に結びつけながら読み解いてゆく。
「BOOKデータベース」より
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