輸液剤の選び方と用い方

佐藤登志郎 著

本書は市販の輸液薬剤をすべて網羅し、分類してその適応を述べた。同一薬品で多数の市販品がある場合には読者が巻末の表から選んで本文中の表に書き込めるようにした。この医薬品情報を取り囲んで第1章に輸液診断の基礎では症状からの診断を、第4章輸液療法の実際では治療実践の場での輸液剤の用い方を述べた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1. 輸液診断・治療の基礎(体液調節系のメカニズム
  • 体液・電解質量の異常-症状と診断
  • 水・電解質・栄養素の維持量)
  • 2. 輸液剤の種類と組成(輸液剤の種類と適応
  • 輸液剤の注入速度
  • 輸液剤の配合禁忌)
  • 3. 輸液器具とその用い方(輸液セット
  • 点滴注射針およびカテーテル
  • 自動輸液調節装置と輸液ポンプ)
  • 4. 輸液療法の実際(輸液治療の一般的方針
  • 症状別の輸液方針
  • 特定の疾患に対する輸液治療)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 輸液剤の選び方と用い方
著作者等 佐藤 登志郎
書名ヨミ ユエキザイ ノ エラビカタ ト モチイカタ
出版元 新興医学出版社
刊行年月 1988.8
ページ数 106, 5p
大きさ 21cm
ISBN 4880023418
NCID BN02496445
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88060865
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言語 日本語
出版国 日本
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