ジャン=リュック・ナンシー 著 ; 加藤恵介 訳
存在とは、絶対的に、"複数‐で‐共に‐ある"ことである。「大文字の他者」は存在しない。"複数で単数"の共‐存在から存在論を作り直さねばならない。『無為の共同体』を越えて「われわれ」を思考するナンシーの主著。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ