カラハリ狩猟採集民 : 過去と現在

田中二郎 編著

「人類学的アプローチ」と「霊長類学的アプローチ」-故今西錦司は、人間社会を解明する道として、この2つのアプローチを提起した。ブッシュマン研究は、この「人類学的アプローチ」の典型として、日本が世界に誇るユニークな学問、生態人類学の発展をリードしてきた。その35年の研究史の上に立ちながら、食物獲得、社会構造、無文字文化における年代記の再生、国家や植民地主義といった近代との関わりの中での社会変容まで、幅広いテーマで、今日のブッシュマンの姿を紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ブッシュマンの歴史と現在(コイサン人(ブッシュマンとコイコイ)の起源と歴史
  • 狩猟採集の生活と文化 ほか)
  • 第2章 セントラル・カラハリ年代記(失われつつある記憶
  • 調査地域と調査方法 ほか)
  • 第3章 ブッシュマン百虫譜(生活の中の虫との関わり
  • "虫"のグイ民俗範疇)
  • 第4章 砂漠の水-ブッシュマンの儀礼と生命観(調査地域の概略と調査方法
  • 個々の儀礼の説明 ほか)
  • 第5章 三角関係と感情生活-グイの結婚と恋人関係再考(感情の人類学へ向けて
  • 感情と性に関わる基本的な概念 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カラハリ狩猟採集民 : 過去と現在
著作者等 中川 裕
今村 薫
大崎 雅一
田中 二郎
菅原 和孝
野中 健一
書名ヨミ カラハリ シュリョウ サイシュウミン : カコ ト ゲンザイ
書名別名 Karahari shuryo saishumin
シリーズ名 講座・生態人類学 1
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2001.10
ページ数 290p
大きさ 22cm
ISBN 4876983259
NCID BA53825564
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全国書誌番号
20206977
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言語 日本語
出版国 日本
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