学校が自由になる日

宮台真司, 藤井誠二, 内藤朝雄 著

「理不尽さ」に覆われた学校システムと、学校共同体主義者による見えざる内面支配を解除し、自由な学校・自由な社会を実現するためのプログラムを大胆に提言する。「リベラリズム教育論」の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 学校の何が問題なのか(二つの尊厳観
  • 日本的メンタリティの構造 ほか)
  • 少年犯罪と新少年法(「コンクリート詰め殺人事件」の取材から
  • 「犯罪の底」が抜けた ほか)
  • 学校の閉鎖性-なぜ学校は閉じるのか(事件の経過
  • 口を閉ざす二つの理由 ほか)
  • 学校リベラリスト宣言(中間集団全体主義
  • いじめ問題 ほか)
  • 自由な学校、自由な社会の設計(リベラリズムの射程-「学校リベラリスト宣言」を読んで
  • 共生の原理を探る ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学校が自由になる日
著作者等 内藤 朝雄
宮台 真司
藤井 誠二
書名ヨミ ガッコウ ガ ジユウ ニ ナル ヒ
出版元 雲母書房
刊行年月 2002.9
ページ数 333p
大きさ 19cm
ISBN 4876721041
NCID BA58844839
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全国書誌番号
20412897
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言語 日本語
出版国 日本
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