表象の芸術工学

高山宏 著 ; 鈴木成文 監修 ; 杉浦康平 アートディレクション

江戸の黄表紙、ピクチャレスク、マニエリスム、英国式庭園、辞書、博覧会、百貨店…この「デザインされた混沌」とは何か。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 視覚表現の奇妙・絶妙(江戸研究にはじまる、視覚表現の現在
  • ルネサンスとマニエリスムの視覚文化
  • フーコーが語った18世紀「表象」のすべて
  • ピクチャレスクの時代と文学
  • 英国式庭園と蛇行のパノラマ
  • ホフマンの『砂男』を読み狂う)
  • 第2部 デザイン史の劇場(辞書の誕生からひもとかれる文化史
  • 「個別と総合」のマニエリスム観をめぐって
  • ヨーロッパ18世紀「ホーティカルチャー」
  • 推理小説を生んだ「インテリア」
  • 「デザイン」へのメッセージ-天才バーバラ・スタフォードその他から)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 表象の芸術工学
著作者等 杉浦 康平
鈴木 成文
高山 宏
書名ヨミ ヒョウショウ ノ ゲイジュツ コウガク
シリーズ名 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ
出版元 工作舎
刊行年月 2002.9
ページ数 307p
大きさ 21cm
ISBN 4875023642
NCID BA58676530
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全国書誌番号
20323396
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言語 日本語
出版国 日本
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