性選択と利他行動 : クジャクとアリの進化論

ヘレナ・クローニン 著 ; 長谷川真理子 訳

ダーウィンが進化論を発表して以来、約150年。その間,ダーウィニズムを常に脅かしてきた二つの難問があった。「性選択」と「利他行動」だ。ダーウィンやウォレスはこれをどのように解こうとしたのか。20世紀前半の進化論者は、どのようにこの問題を扱ってきたのか。そして現在、ドーキンスやメイナード・スミスらによって確立された新しい進化論は、どのようにして解決の道を見いだしたのか。生物学界で今なお議論の続く、最もホットな話題に挑んだ刺激的論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ダーウィン理論とその対抗者たち・転向者たち(人間は「生きた古文書」だ
  • ダーウィンが存在しない世界
  • 過去のダーウィン理論・現代のダーウィン理論
  • 生物に刻印されたデザインの問題)
  • 2 クジャク(クジャクの尾羽の問題
  • 自然選択だけですべてが説明できるのか?
  • 雌は本当に雄を変えられるのか?
  • 分別のある雌はセクシーな雄を好むか?
  • 実験結果は性選択論争に決着をつけたか?
  • 克服された「ダーウィニズムの亡霊」)
  • 3 アリ(現在、利他行動はどのように解釈されているか?
  • かつて、利他行動はどのように解釈されていたか?
  • 社会性昆虫の問題:心優しき兄弟姉妹
  • 「闘わずに仲良くしよう」:儀式的な闘い
  • ヒトの利他行動:それは自然なものなのか?
  • 異なる系統間の繁殖をめぐる議論の歴史)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 性選択と利他行動 : クジャクとアリの進化論
著作者等 Cronin, Helena
長谷川 真理子
クローニン ヘレナ
書名ヨミ セイ センタク ト リタ コウドウ
書名別名 The ant and the peacock

Sei sentaku to rita kodo
出版元 工作舎
刊行年月 1994.7
ページ数 639p
大きさ 22cm
ISBN 4875022387
NCID BN11215230
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全国書誌番号
95060114
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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