20世紀の扉を開いた哲学 : フッサール現象学入門

クラウス・ヘルト 著 ; 浜渦辰二 訳

フッサール現象学は、「"間"の次元の発見」によって、20世紀の哲学に対してまったく新しい思考可能性の扉を開いた。この着想のもとに、フッサール現象学を読み直し、再評価を試みる。それとともに、ヨーロッパ大陸の哲学と英米の哲学という、二つに分断された現代哲学の状況のなかで、両者に橋を架ける可能性をフッサール現象学に見ようとする。近代から現代へという大きな哲学の流れのなかで、フッサール現象学が持つ意味を見据えつつ、初学者のための入門に貢献しようとする。長く邦訳が期待されていた、正統派のフッサール現象学入門書が、ここにようやく日の目を見る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 現象学的方法(フッサールの生涯と著作
  • 現象学の根本問題
  • 心理学主義に対する反駁
  • 本質論としての現象学
  • 世界信憑とエポケー
  • 現象学的還元
  • 還元への道)
  • 第2部 生活世界の現象学(構成の問題
  • 構成のモデルとしての知覚
  • 知覚に先立つ段階
  • 時間意識
  • 間主観性
  • 発生的現象学と近代科学の成立
  • 客観主義批判と生活世界)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 20世紀の扉を開いた哲学 : フッサール現象学入門
著作者等 Held, Klaus
Husserl, Edmund
浜渦 辰二
ヘルト クラウス
書名ヨミ 20セイキ ノ トビラ オ ヒライタ テツガク : フッサール ゲンショウガク ニュウモン
書名別名 20seiki no tobira o hiraita tetsugaku
出版元 九州大学出版会
刊行年月 2000.4
ページ数 142, 40p
大きさ 20cm
ISBN 4873786258
NCID BA46356237
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全国書誌番号
20063596
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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