インターフェイス指向設計 : アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践

Ken Pugh 著 ; 角谷信太郎 監訳 ; 児島修 訳

本書はインターフェイスを用いたソフトウェア設計の仕組みを解説する本。ソリューションをインターフェイスのレベルにまで分解し、相互作用するインターフェイスを適切に実装して、しっかりとした構造を持つプログラムを作成する手法を学ぶ。インターフェイスの凝集度とは、継承の利点、リモートインターフェイスとの通信など、基礎となる知識から、開発プロセスについて、Web自動集約ツール、サービスレジストリなど、発展的な内容まで、「インターフェイスから考える設計」についてを包括的に学ぶ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1部 インターフェイスのすべて(インターフェイスとは何か
  • インターフェイスと契約
  • インターフェイスの材料
  • 何をインターフェイスに持たせるべきか
  • 継承とインターフェイス
  • リモートインターフェイス)
  • 2部 インターフェイス指向による開発(開発の進め方)
  • 3部 インターフェイス指向開発の実例(リンクチェッカー
  • Web自動集約ツール
  • サービスレジストリ
  • パターン)
  • 付録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 インターフェイス指向設計 : アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践
著作者等 Pugh, Kenneth
児島 修
角谷 信太郎
Pugh Ken
パーク ケン
書名ヨミ インターフェイス シコウ セッケイ : アジャイル シュホウ ニ ヨル オブジェクト シコウ セッケイ ノ ジッセン
書名別名 Interface-oriented design
出版元 オライリー・ジャパン : オーム社
刊行年月 2008.5
ページ数 218p
大きさ 24cm
ISBN 978-4-87311-366-1
NCID BA86119962
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全国書誌番号
21440237
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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