心理臨床における遊び

弘中正美 編著

遊びは、人間にとってきわめて身近な活動、現象であり、日本語における「遊び」は単なる「子どもの遊戯」を超え、多様な意味を持った言葉である。心理臨床の実践においても、遊びは子どもの遊戯療法にとどまることなく、さまざまな心理支援・心理療法の現場で重要な役割を果たしている。本書では、遊戯療法をはじめとする心理臨床全般において、クライエントが表現や体験として行う遊び、あるいはセラピストが活用する遊び、グループのなかで行われる遊びなどに焦点を当て、その意味と機能について論じた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 遊びについて
  • 第1部 理論編(子どもの発達と遊び
  • 心理療法と遊び
  • 発達障害の問題と遊びの治療的意味)
  • 第2部 現場編(教育相談の現場における遊び
  • 大学付属心理相談室の現場における遊びの意味-初心者が遊戯療法を担当することを巡って
  • スクールカウンセリングの現場における遊び
  • 不登校・ひきこもり支援の現場における遊び
  • 非行臨床の現場における遊び-対人援助職に求められるもの
  • 成人の病院臨床の現場における「遊び」
  • 子どもの病院臨床の現場における「遊び」
  • 地域支援臨床の現場における遊び
  • 情緒障害児短期治療施設における遊び
  • 虐待を受けた子どもと遊び-遊べない子ども達
  • 総括:心理臨床における遊びの普遍的機能)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心理臨床における遊び
著作者等 弘中 正美
書名ヨミ シンリ リンショウ ニ オケル アソビ : ソノ イミ ト カツヨウ
書名別名 その意味と活用

Shinri rinsho ni okeru asobi
出版元 遠見書房
刊行年月 2016.3
ページ数 213p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86616-004-7
NCID BB20959722
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全国書誌番号
22708587
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言語 日本語
出版国 日本
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