〆切本  2

左右社編集部 編

幻覚を振りはらい、地方に逃亡して、それでも筆を執る作家たち。勇気と慟哭の80編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 今に死ぬ、どうしても書けぬ(作家の生活(源氏鶏太)
  • 書簡・明治四十年(二葉亭四迷) ほか)
  • 2 編集者はつらいよ(手紙/はがき・昭和八年/十一年(萩原朔太郎)
  • 虚子さんの文章(滝井孝作) ほか)
  • 3 〆切タイムスリップ(さようなら(團伊玖磨)
  • 「骨の肉」の思い出(河野多惠子) ほか)
  • 4 助けておくれよ、家族(妻と作家は両立するか(神近市子・岡本かの子・今井邦子・宇野千代・中條百合子・美川きよ・平林たい子)
  • 愛猿記(子母澤寛) ほか)
  • 5 〆切幻覚作用(化物(野間宏)
  • 研究室裏の空想(木下杢太郎) ほか)
  • 6 それでも〆切はやってくる(締切り(井上靖)
  • 晩年の父犀星(室生朝子) ほか)
  • 10 〆切の刑(ハナモゲラ語の思想(タモリ)
  • 読者へ(野坂昭如))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〆切本
著作者等 左右社
左右社編集部
書名ヨミ シメキリボン
巻冊次 2
出版元 左右社
刊行年月 2017.10
ページ数 386p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86528-177-4
NCID BB21995517
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22957221
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
〆切のない世界 堀道広 作
「骨の肉」の思い出 河野多惠子
『放送朝日』は死んだ 梅棹忠夫
『銀杏散りやまず』歴史紀行 辻邦生
おそ起きは三文の得 田中小実昌
かんづめ 宮尾登美子
けもの24時間 高橋留美子 作
さようなら 團伊玖磨
だれが理解するかあ、ぼけ。 町田康
なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか 松尾豊
まぼろしの七里湖 大庭みな子
カンヅメ稼業に悔あり 五木寛之
ストップ!!ひばりくん! 江口寿史 作
スランプ 夢野 久作
デッドライン 穂村弘
ハナモゲラ語の思想 タモリ
バカラシ記者はつらいのだ 赤塚不二夫 作
ミステリー作家の二十四時間 赤川次郎
一杯亭綺言 横溝正史
一枚の写真、妻のヒトコト-嫌になった、そのときに 椎名誠
井上ひさしの遅筆詫び状 井上ひさし
作家と、挿絵画家と、編集者と 五味康祐
作家の時間割 冲方丁
作家の生活 源氏鶏太
僕は、とにかくよく眠る 中島らも
化物 野間宏
国境と締切り 平出隆
坂口安吾との往復書簡 昭和二十九年 石川淳
執筆の日々 澁澤龍子
変人 吉村昭
夜なかに思つた事 森鷗外
妥協する地点 安岡章太郎
妻と作家は両立するか 今井邦子 ほか, 岡本かの子, 神近市子
字を書く手 辻佐保子
学問のすゝめ 福澤 諭吉, 福沢 諭吉
引っ越しだったんです。 川上弘美
当分原稿御依頼謝絶 山本有三
待つこと 小川国夫
愛の対応、余生は反省 川上未映子
愛妻日記 昭和五年 山本周五郎
愛猿記 子母澤寛
手紙 一八六六年 ドストエフスキー, 小沼文彦
手紙 大正八年/十年 芥川龍之介
手紙 大正十一年 北原白秋
手紙/はがき 昭和八年/十一年 萩原朔太郎
手紙/はがき 昭和四年/六年/十五年/十六年 堀辰雄
拝啓編集長がた様 深沢七郎
新しいスタート さくらももこ
日々疲々 笹沢左保
明治四十二年当用日記 石川 啄木
晩年の父犀星 室生朝子
書簡 明治四十年 二葉亭四迷
書簡 昭和七年 小林多喜二
書簡 昭和九年 川端康成
最後の決断 山崎 豊子
有眠 向田邦子
残花亭日暦 平成十三年 田辺聖子
気まぐれ日記 大正十二年/十三年 武者小路実篤
水木しげる伝 水木しげる 作
永久未完成型、いつもトルソー 丸山眞男 ほか
灰色の皺 松本清張
物書き根性 ハルノ宵子
異国の女への手紙 一八三三年 バルザック, 私市保彦
直哉の夢 小川国夫
研究室裏の空想 木下杢太郎
神保町. 2 片岡義男
私の履歴書 室生犀星
約束 リリー・フランキー
締切り 井上靖
締切りがまた来るそれが人生 伊集院静
編集後記 『面白半分』編集部
義務 太宰 治
腹立半分日記 昭和五十三年 筒井康隆
自由であるということ 村山由佳
虚子さんの文章 滝井孝作
読者へ 野坂昭如
野坂昭如「失踪」事件始末 校條剛
随筆家失格 澁澤龍彥
骨折り損のくたびれもうけ 三浦しをん
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