被災経験の聴きとりから考える : 東日本大震災後の日常生活と公的支援

土屋 葉;岩永 理恵;井口 高志;田宮 遊子【著】

東日本大震災及び福島原発事故の発生から七年…社会的関心がすでに失われた今だからこそ、震災が、弱者と呼ばれる人びとに与える中長期的な影響を考える!障害のある人たち、介護を抱えた生活、母子世帯、中壮年ひとり暮らしの男性、生活保護受給世帯、単身の高齢女性たち…五年間にわたって調査に入れ続け、震災以前からあった脆弱性、「被災のその日」、そして「今の暮らし」のあり様を丹念に聴きとる中から、支援のあり方を考える、四人の研究者の「共同」の仕事の成果。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜ被災経験の聴きとりに出かけたか-本書の背景と目的
  • 第1章 障害者世帯とケア-非常時における福祉サービスのあり方から
  • 第2章 介護生活と震災-インフォーマルな資源と住まいの選択に注目して
  • 第3章 母子世帯の仕事-なぜシングルマザーは震災で仕事を失わなかったのか
  • 第4章 障害者世帯と生活の立て直し-「しごと」をめぐって
  • 第5章 中壮年ひとり暮らし男性-被災と退職後のくらし
  • 第6章 被災地の生活保護受給世帯-再認識する不自由
  • 第7章 単身生活する高齢女性たち-被災後を支える社会関係とその微細な変容
  • 第8章 脆弱性とリスク-被災者支援と社会保障
  • 第9章 仮設住宅で暮らす世帯の悩みのリアリティ-「いわき市内被災者生活状況調査」の自由記述の分析から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 被災経験の聴きとりから考える : 東日本大震災後の日常生活と公的支援
著作者等 井口 高志
土屋 葉
岩永 理恵
田宮 遊子
書名ヨミ ヒサイケイケンノキキトリカラカンガエル : ヒガシニホンダイシンサイゴノニチジョウセイカツトコウテキシエン
出版元 生活書院
刊行年月 2018.2.28
ページ数 257p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-86500-076-4
NCID BB25775308
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言語 日本語
出版国 日本

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