昭和の歌100

小西良太郎 著

作り手と併走した名物記者にして名プロデューサー、元レコード大賞審査委員長による、時代に選ばれたヒット曲とその秘話。表も裏も知り尽した男の昭和歌謡史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 昭和の幕を引く-美空ひばりとの十五年
  • 2 流行歌黄金の七〇年代始まる-阿久悠となかにし礼の時代
  • 3 阿久悠が仮想敵国!-吉岡治、たかたかしらの新宿梁山泊
  • 4 「終戦」を知らない子供たち-僕の歌謡少年時代
  • 5 東京へ行こうよ東京へ-やがて吉田正の時代が来る
  • 6 日本人は哀愁民族だ-船村徹と星野哲郎の時代
  • 7 フォーク、GS、8ビート-シンガーソングライターの誕生
  • 8 百歌繚乱-歌書きたちが仲間だ
  • 9 そして昭和晩年-君たちが居て僕が居た
  • 終章 昭和への献辞

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和の歌100
著作者等 小西 良太郎
書名ヨミ ショウワ ノ ウタ ヒャク : キミタチ ガ イテ ボク ガ イタ
書名別名 君たちが居て僕が居た
出版元 幻戯書房
刊行年月 2016.1
ページ数 429p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86488-086-2
NCID BB20626286
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全国書誌番号
22688367
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言語 日本語
出版国 日本
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