戦後映画の産業空間

谷川建司 編

芸術だけが映画ではない。映画会社の経営戦略、あの手この手の企画・宣伝、背後にある国家の政策、観客や他メディアとの関係など、資本の論理からとらえ直す、もう一つの戦後映画史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 最大利益を確保するための構造(日活の映画製作再開と「五社協定」-ポスト占領期における企業間競争の変化
  • 日本映画輸出振興協会と輸出向けコンテンツ-政府資金活用による怪獣映画製作とその顛末
  • 東映動画株式会社における映画製作事業とその縮小
  • 独立プロダクションの制作費に見る斜陽期の映画産業-ピンク映画はいかにして低予算で映画を製作したのか)
  • 2 観客との関係から定まる方向性(リバイバル・メロドラマ-戦後日本におけるメロドラマの再映画化ブームについて
  • 東宝サラリーマン喜劇"社長シリーズ"の成立と終焉
  • 混淆するチャイナカラーの分流-昭和戦後期の日本映画はなぜ「中国表象」を必要とするのか
  • 戦後原子力映画と「安全神話」史)
  • 3 他メディアとの共存がもたらす繁栄(大手映画会社の初期テレビ産業への進出-テレビ映画製作を中心に
  • 試論・映画スター大川橋蔵-東映スター中心主義とファンの狭間で
  • セーラー服と機関銃とサウンドトラック盤-初期「角川映画」における薬師丸ひろ子のレコードの役割)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後映画の産業空間
著作者等 谷川 建司
書名ヨミ センゴ エイガ ノ サンギョウ クウカン : シホン ゴラク コウギョウ
書名別名 資本・娯楽・興行

Sengo eiga no sangyo kukan
出版元 森話社
刊行年月 2016.7
ページ数 348p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86405-098-2
NCID BB21665421
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22769582
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想