武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 : 天正壬午の乱から小田原合戦まで

平山優 著

「天正壬午の乱」を経て、初めて全貌が明かされる秀吉・家康・北条・上杉の代理戦争。真田昌幸ら信濃国衆の活躍と、「天下統一」への道。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 波乱の天正十年-戦国史の転換点
  • 第1章 天正壬午の乱後の東西情勢(信濃の争乱
  • 上杉景勝の南下と信濃
  • 秀吉、「織田政権」の再編を目指す
  • 上野をめぐる争乱)
  • 第2章 「織田政権」の崩壊と信濃の情勢(小牧・長久手合戦の勃発とその余波
  • 信濃における代理戦争
  • 真田昌幸の野望)
  • 第3章 秀吉の影(石川数正の出奔と徳川領国の危機
  • 徳川家康、秀吉に従属す)
  • 終章 残照記

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 : 天正壬午の乱から小田原合戦まで
著作者等 平山 優
書名ヨミ タケダ イリョウ オ メグル ドウラン ト ヒデヨシ ノ ヤボウ : テンショウ ジンゴ ノ ラン カラ オダワラ カッセン マデ
出版元 戎光祥
刊行年月 2011.6
ページ数 280p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86403-035-9
NCID BB06216761
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全国書誌番号
21982676
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言語 日本語
出版国 日本
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