ウィンターの臨床薬物動態学の基礎 : 投与設計の考え方と臨床に役立つ実践法

Michael E.Winter 著 ; 樋口駿 監訳 ; 篠崎公一, 平岡聖樹, 椎名宏吉 編

本書は2つの部分から構成され、最初の部分は臨床薬物動態学の基本原理を再検討しており、2番目の部分は臨床でよく遭遇する問題の提示および解決法を通して特定の薬物に対する薬物動態学の臨床応用を示している。臨床実務の担当者が薬物動態学を臨床の場で容易に応用できるように、その基礎知識を提供。グラフや図で薬物動態学的計算式を解釈できるようにし、ケーススタディを付した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 生物学的利用率
  • 投与速度
  • 望ましい血漿中濃度
  • 分布容積(Vd)
  • クリアランス(CL)
  • 消失速度定数と半減期
  • 最高血漿中濃度と最低血漿中濃度
  • 適切な式の選択
  • 血漿中薬物濃度の解釈
  • クレアチニンクリアランス(CLcr)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ウィンターの臨床薬物動態学の基礎 : 投与設計の考え方と臨床に役立つ実践法
著作者等 Winter, Michael E
平岡 聖樹
椎名 宏吉
樋口 駿
篠崎 公一
書名ヨミ ウィンター ノ リンショウ ヤクブツ ドウタイガク ノ キソ : トウヨ セッケイ ノ カンガエカタ ト リンショウ ニ ヤクダツ ジッセンホウ
書名別名 Basic clinical pharmacokinetics. (3rd ed.)
出版元 テクノミック : 薬業時報社
刊行年月 1999.1
ページ数 440p
大きさ 26cm
ISBN 4840725187
NCID BA39784285
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99058709
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想