超訳老子の言葉

田口佳史 著

「老子」は、約2500年間を生き残ってきた書物。こんなに長く読まれ続けてきたということは、それだけの大きな理由と魅力がある、ということだ。それは、「老子」が社会の外から社会を見ているということ。客観的に、全体的に、われわれ人間やこの人間社会の本質をついているからだ。「何かを変えたいときのガイドブック」として、生き方論の最高峰なのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「道」とは何か?-これだけは知っておきたい「タオの教え」
  • 1章 「もっと自由に生きる」老子の教え-見栄・遍見・虚飾…という"ボロ衣"を捨てる
  • 2章 「本当の強さを身につける」老子の教え-これが、「何があっても動じない」柔軟な発想法
  • 3章 「自分をコントロールする」老子の教え-自分にとって危険な「欲望」をいかに封じ込めるか
  • 4章 「生活の基本を見直す」老子の教え-最後に勝つのは、絶対に「バランスを崩さない人」
  • 5章 「器の大きな人になる」老子の教え-「大物になる人」「小物で終わる人」の分岐点
  • 6章 「天を味方につける」老子の教え-こう考えれば、人生はけっして難しくない

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 超訳老子の言葉
著作者等 田口 佳史
書名ヨミ チョウヤク ロウシ ノ コトバ : オダヤカ ニ シタタカ ニ イキル ゴクイ
書名別名 「穏やかに」「したたかに」生きる極意
シリーズ名 BUSINESS た66-2
老子 (経典) た66-2
知的生きかた文庫 た66-2
出版元 三笠書房
刊行年月 2014.9
ページ数 205p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-8379-8287-6
NCID BB18209333
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全国書誌番号
22459408
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言語 日本語
出版国 日本
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