Room no.1301  #3

新井輝 著

海に行きたいと言い出したのは、彼女の方だった。お弁当を作ってくるから食べてくださいねと言ったのも彼女だ。そういえば、つき合ってくださいと言われたのも彼女の方からだったかも。あれ!?これで、い、い、のかな?健一は、思った。クラスメイトの大海千夜子と初々しく過ごす夏休み。ぎこちない距離感で揺れる彼と彼女の関係は、行きつ戻りつだった-。が。存在しないマンションの13階に住むHをしないと眠れない少女・冴子との関係は、非常に気持ちいいかんじだったり。芸術家の不思議少女・綾は、独自の方向性にぶっ飛びはじめたり。ますます健一の恋や愛への疑問は深まっていく。普通の17歳健一のややこしくなる日常を淡々と描く、少し切なく可笑しな探求の物語、第三弾。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 Room no.1301
著作者等 新井 輝
シリーズ名 富士見ミステリー文庫
巻冊次 #3
出版元 富士見書房
刊行年月 2004.9
ページ数 361p
大きさ 15cm
ISBN 4829162686
全国書誌番号
20667219
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言語 日本語
出版国 日本
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