なぜ夜に爪を切ってはいけないのか

北山哲 著

「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「茶柱が立つと幸先がいい」。これらの言葉は、誰もが両親や祖父母から一度は耳にしたことがあるだろう。科学万能の世においては廃れつつある伝統のひとつかもしれない。しかし日本人は昔から、子どもをしつけるため、また自らの縁起を担ぐために、この「迷信」を連綿と言い伝えてきた。これらの迷信はいったい、いつ、どこで、何のために生まれたのか?そこには、信心深く、しきたりを重んじる昔の日本人の知恵が隠されていた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 行いを戒め、真摯に生きる知恵(夜に爪を切ると親の死に目に会えない
  • 葬列に出会ったら親指を隠せ ほか)
  • 第2章 世の中を賢く生き抜くための知恵(夜中にお金を数えると泥棒に入られる
  • ほうきを逆さまに立てると客が早く帰る ほか)
  • 第3章 縁起を担いで、厄を払うための知恵(夜に口笛を吹くと蛇が出る
  • 猫が棺桶をまたぐと死人が生き返る ほか)
  • 第4章 行いで運を引き寄せる知恵(節分に自分の年齢の数だけ豆を食べると力がつく
  • 大晦日の夜に早く寝ると白髪が増える ほか)
  • 第5章 いつも不可解な男と女を知る知恵(丙午生まれの女房は亭主を食い殺す
  • 五黄の寅の女は気が強い ほか)
  • 第6章 健康に役立つ食べ物の知恵(ミョウガを食べると物忘れする
  • 裸のままでいると雷様にヘソをとられる ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ夜に爪を切ってはいけないのか
著作者等 北山 哲
書名ヨミ ナゼ ヨル ニ ツメ オ キッテワ イケナイノカ : ニホン ノ メイシン ニ カクサレタ チエ
書名別名 日本の迷信に隠された知恵

Naze yoru ni tsume o kittewa ikenainoka
シリーズ名 角川SSC新書
出版元 角川SSコミュニケーションズ
刊行年月 2007.10
ページ数 173p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-8275-5009-2
NCID BA83682411
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全国書誌番号
21307667
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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