会社が消えた日

大西康之 著

会社が消えても人生は終わらない。図らずも、ダウンサイジング時代の先兵となった企業戦士たちの物語。『三洋電機-井植敏の告白』の続編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 再会-井植敏は『ゼロ』を読んでいた
  • 第2章 決断-中村邦夫はなぜ動いたのか
  • 第3章 抵抗-野中ともよは「地球を守る」と言い放った
  • 第4章 一歩-「ニーハオ」から始めよう‐ハイアールに買われた人々
  • 第5章 覚醒-こうやって黒字にするのか‐京セラに買われた人々
  • 第6章 意地-最後の1個まで売り切ってやる!‐校長に転身したマーケター
  • 第7章 陥穽-私はこれで会社を辞めました‐セクハラ疑惑をかけられた営業幹部
  • 第8章 贖罪-「首切り」が私の仕事だった…‐高額ヘッドハントを断った人事部長
  • 第9章 自由-淡路島からもう一度‐テスラを駆る電池技術者
  • 第10章 転生-「離職者再生工場」の可能性‐ベビーバギーを作る生産技術者

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 会社が消えた日
著作者等 大西 康之
書名ヨミ カイシャ ガ キエタ ヒ : サンヨウ デンキ ジュウマンニン ノ ソレカラ
書名別名 三洋電機10万人のそれから
出版元 日経BP社 : 日経BPマーケティング
刊行年月 2014.5
ページ数 323p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8222-5017-1
NCID BB15706240
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22417262
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想