国産ロケットはなぜ墜ちるのか : H-2A開発と失敗の真相

松浦晋也 著

ついに中国に抜かれた!気鋭の科学ジャーナリストが迫る技術大国ニッポンにぽっかり空いた「大きな穴」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 失敗は何の始まりなのか
  • 第1章 H‐2A6号機打ち上げ失敗-過小な予算で行われた開発
  • 第2章 大型地球観測衛星「みどり」と「みどり2」の機能喪失-官僚統治の悪しき影響と組織の硬直化
  • 第3章 そして「ひまわり」はいなくなった-気象衛星喪失の本当の理由
  • 第4章 理工系教養の欠如が招いた混乱-無理解のまま進められた情報収集衛星計画
  • 第5章 官需は儲からない-宇宙開発をやめたいとメーカーに思わせる発注制度の欠陥
  • 第6章 アメリカの宇宙政策と日本-対米依存の成果とツケ
  • 終章 いかに宇宙を乱し、航跡を伸ばすべきか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国産ロケットはなぜ墜ちるのか : H-2A開発と失敗の真相
著作者等 松浦 晋也
書名ヨミ コクサン ロケット ワ ナゼ オチルノカ : H-2A カイハツ ト シッパイ ノ シンソウ
出版元 日経BP社 : 日経BP出版センター
刊行年月 2004.2
ページ数 289p
大きさ 19cm
ISBN 4822243834
NCID BA65621040
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全国書誌番号
20561540
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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