安全学入門 : 安全を理解し、確保するための基礎知識と手法

古田一雄, 長崎晋也 著

今や安全は「モノづくり」の問題にとどまらず、人間、社会、環境の側面を巻き込んで、非常に広い領域に関連している。安全管理に携わる専門家や組織の決定に責任を有するリーダーは、こうした安全問題の全体像を把握しておく必要がある。しかし、そこまで広い観点から安全を論じた入門書はほとんどない。本書は安全学の全体像と重要事項について解説したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 安全の基本概念
  • リスク表現と安全目標
  • ハザードの同定
  • 確率論的安全評価
  • 事故分析
  • 有害物質の環境・生体動態解析と曝露量評価
  • 毒性評価
  • 環境リスク評価
  • ヒューマンファクター
  • リスクマネジメント
  • リスクコミュニケーション
  • 安全規制

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 安全学入門 : 安全を理解し、確保するための基礎知識と手法
著作者等 古田 一雄
長崎 晋也
書名ヨミ アンゼンガク ニュウモン : アンゼン オ リカイシ カクホスル タメノ キソ チシキ ト シュホウ
出版元 日科技連出版社
刊行年月 2007.3
ページ数 221p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8171-9220-2
NCID BA81446917
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全国書誌番号
21212327
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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