根付を楽しむ : 掌の上のアート

齋藤美洲 著

「根付」とは、印篭や巾着などを帯から下げて携帯する際に、ストッパーとして用いた、日本独自の工芸品。江戸時代に生まれ、時代の変遷を経て、現在も多彩な作品が生み出されている。本書では、現代根付作家自らが、その魅力を様々な角度から紹介。著者の作品も多数掲載し、制作工程も収録した根付のガイドブック。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 根付を知る(根付とは何か
  • 根付の歴史
  • 根付の種類
  • 根付の材料)
  • 第2章 根付を語る(現代根付の魅力
  • 古典根付の魅力
  • お話を伺って)
  • 第3章 私の考える根付(根付を考える
  • 私の表現)
  • 第4章 根付を楽しむ(根付を集める
  • 根付を使う
  • 根付を作る)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 根付を楽しむ : 掌の上のアート
著作者等 斎藤 美洲
齋藤 美洲
書名ヨミ ネツケ オ タノシム : テノヒラ ノ ウエ ノ アート
出版元 日貿出版社
刊行年月 2009.11
ページ数 127p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-8170-5076-2
NCID BB00171037
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21677903
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想