秋田茂 著
19世紀末から1930年代までのイギリス帝国史を、ヘゲモニー国家から「帝国的な構造的権力」への変容として捉え、インド軍の海外派兵問題と東アジアの工業化に対するイギリスの認識を軸に、政治外交史と経済史を統合する新たな国際関係史の構築を試みる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ