ツォンカパのチベット密教 : 『真言道次第広論』全十四品解説と第十二品「生起次第」和訳

齋藤保高 著

インドからチベットへ継承された後期密教の厖大な行法を集大成し、整合性のある教理・実践体系として確立したツォンカパ。その主著全篇の文脈を丹念に読み解くことで、密教最奥義に至る道筋を開示。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『真言道次第広論』理解の背景(「ラムリム」と「ガクリム」
  • 五道と十地の修道論
  • 仏身論と顕密の教主)
  • 第2章 『真言道次第広論』全十四品の概要(ガクリム第一品「総論」
  • ガクリム第二品「所作タントラの道次第」
  • ガクリム第三品「行タントラの道次第」 ほか)
  • 第3章 『真言道次第広論』第十二品の和訳(生起次第の要点解説
  • 成就法の実修次第)
  • 資料 五大本尊九流儀の行法次第

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ツォンカパのチベット密教 : 『真言道次第広論』全十四品解説と第十二品「生起次第」和訳
著作者等 斎藤 保高
書名ヨミ ツォンカパ ノ チベット ミッキョウ : ガクリム チェンモ ゼンジュウヨンホン カイセツ ト ダイジュウニホン ショウキ シダイ ワヤク
出版元 大蔵
刊行年月 2013.12
ページ数 440p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8043-0587-5
NCID BB14157420
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22345592
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想