株主代表訴訟の法理 : 生成と展開

山田泰弘 著

株主代表訴訟制度は昭和25年商法改正により、日本にはじめて導入された。しかし、その後長らく「濫用も活用もされない」状態にあった。この状態をかえる契機になったのは平成5年商法改正である。これにより株主代表訴訟法は一般と捉起しやすいものとなった。活性化され、世の注目を浴びるような株主代表訴訟が相次ぎ、活発に議論されるようになった。その生成と今後の展望を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 株主代表訴訟の法的構造とその根拠(株主代表訴訟の構造に関する沿革的分析
  • 株主代表訴訟の根拠と日本法における構造の分析
  • 株主代表訴訟における会社および原告株主の地位
  • 株主代表訴訟の濫用的利用の排除-担保提供制度の検討を通して ほか)
  • 第2編 株主代表訴訟制度の改革の方向性(取締役の責任追究の意義
  • 取締役の責任追及モデル
  • 取締役の責任を追及する際の問題
  • 取締役の責任追及の各モデルにおける問題発生と各国制度の対処 ほか)
  • 第3編 日本型株主代表訴訟制度の応用可能性-親子会社・株式交換と多重的代表訴訟の問題の検討を通して(問題提起
  • 多重的代表訴訟の必要性
  • アメリカ判例法における多重的代表訴訟の展開とその正統化理論
  • 日本法における多重的代表訴訟の立法提言と解釈可能性 ほか)
  • おわりに(株主代表訴訟制度の沿革的分析
  • 取締役の責任追及制度のモデル分析と株主代表訴訟の意義
  • 日本型株主代表訴訟制度の応用可能性
  • 結語)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 株主代表訴訟の法理 : 生成と展開
著作者等 山田 泰弘
書名ヨミ カブヌシ ダイヒョウ ソショウ ノ ホウリ : セイセイ ト テンカイ
シリーズ名 学術選書
出版元 信山社
刊行年月 2000.12
ページ数 365, 7p
大きさ 22cm
ISBN 4797219092
NCID BA4996270X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20222206
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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