金子光晴 文 ; 横山良一 写真・キャプション
何もかもを清算するために、詩を捨てた詩人金子光晴、一九二八年十一月、長崎から上海行の船に乗る。中国、マレー、ジャワ、スマトラ…五年に及ぶ流浪の旅が始まる。鮮烈の写真と金子光晴アジア紀行の珠玉が織りなす、アジア旅のこころのバイブル。
「BOOKデータベース」より
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