吉井美弥子 編
王朝美の幻想。千年ものあいだ日本の文学や文化に大きな影響をあたえつづけた『源氏物語』とは何か…その享受と再生の様相に各時代の文化の反照をさぐり典雅なイメージを逸脱する。この物語の逆説と王朝的「みやび」の命脈を検証して日本文化の核心に迫る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ